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「突き指だからほっといていいか…」は危険です!

  1. 未指定
こんにちはRMCクリニックです!

突然ですが皆さん突き指をしたことありますか?
バレーボールやバスケットボールをやっていた方なら一度は経験されたことがあるかと思います。
ではそもそも突き指とは、指がどういった状態になったものなのかご存じでしょうか?

「突き指」とは指先に大きな外力が加わったことによる損傷の総称です。
症状としては痛み、腫れ、指の動かしづらさなどがあげられます。

突き指の可能性がある場合、多くはレントゲン検査を行います。
「突き指でレントゲンを撮るの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、ここが突き指を診るさいで一番重要な所なのです。
もし指が動かせなかったりした場合、指先まで伸びている腱が断裂している可能性もあり、実は骨折をしていたなんてことも稀ですがあります。損傷の度合いによっては手術をする必要があります。
「突き指なんて指を伸ばせば大丈夫」なんてことを言っている人が昔は多くいましたが、絶対にやってはいけません。

ボールを使う競技で一番多い怪我の1つでもある突き指。
突き指だと思ってなんの処置もせず放っておいて、ずっと痛みが取れないのは実は骨が折れていからなんてこともあります。
怪我やお身体の不調でお悩みでしたら、ぜひ笹塚のRMCクリニックまでご相談ください!

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