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膝の骨折や靭帯損傷には〇〇〇〇〇〇〇ー〇!

  1. 未指定
こんにちは、笹塚のアールエムシークリニックです。
寒い日が続いています…。
体調をしっかりと整えて行きましょう!

当院では患者さんの症状に合わせてサポーターをお出しすることがあります。
今日はその中でもハイブリッドシーネと呼ばれる固定具についてお話したいなと思います。

そもそもハイブリッドとは組み合わせるといった意味なのですが、
このハイブリッドシーネとは「ギブスシーネの高い固定力」と「サポーターの快適性」を兼ね備えた
ものです。つまりギブスのようにしっかりと固定をしたいけれども、サポーターのように通気性も欲しい場合に用いられることがあります。

当院にあるハイブリッドシーネのニータイプでは膝蓋骨(膝のお皿)の骨折や膝の靭帯損傷の
ときにお出しすることが多いです。

骨折にしても靭帯損傷にしても重要なのは患部を動かさないことです。
ふとももからふくらひはぎの広い範囲をカバーしていきますが、
膝のお皿は出した状態になります。
そのため高い通気性を確保することができるので、かぶれの心配はありません。
また、重要なのは膝の関節を軽く曲げた状態であることです。
膝の靭帯でも骨折でも多くの場合、治療に最適な体の肢位は膝関節を軽く曲げた状態です。
ですのでハイブリッドシーネを装着している間は膝を軽く曲げた状態のまま歩くので、初めは慣れが必要かもしれません。

ハイブリッドシーネを装着することで膝関節の可動性をしっかりと制限しつつも、高い通気性のため快適に日常生活を送ることができます。

当院では患者さんの怪我の状態に合わせた最適なリハビリプランをご提案しています。
治療に関すてご不明な点がございましたら、お気軽にリハビリスタッフまでお尋ねください。
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