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状況によってのストレッチの大切さ

  1. ちょっとだけ為になる話
皆さんこんにちは!!!笹塚アールエムシークリニックです!!暑い日が続いておりますが、皆さん体調管理しっかりとできていますでしょうか??! 暑い日は特に体力を削られますので、適度な運動で体力をつける事や、しっかりと睡眠をとり体力を回復させましょう!!

さて今回は、状況に応じたストレッチのお話をしていきます。ストレッチって意外と続けるの難しいですよね、、、とてもお気持ちわかります。なかなかやってみようという気にならないですよね。しかし結構奥が深いストレッチ!!少しお話しだけでも聞いてみませんか??ちょっと知っておくだけでも豆知識として一つのネタになりますよ!!では早速お話ししていきますね。

まずストレッチには、動かしながらストレッチをする動的ストレッチと、止まった動きを持続的にする静的ストレッチがあります。これには自律神経も深く関わっていますので、これから説明していきます。

まず始めに自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類ございます。ざっくり言いますと交感神経は緊張状態、副交感神経はリラックスした状態を指します。

そして動的ストレッチは、言葉通り動きながら行うストレッチの為、興奮状態である交感神経優位にさせたいときに行います。例えば準備運動やアップ、試合前に行うことが多いです。

次に静的ストレッチは、止まりながら行うストレッチの為リラックスした状態のときに行います。ですので副交感神経優位にさせるときに行います。

ここで結構間違いがちなのが、準備運動の時に止まった状態の静的ストレッチをやってしまうことです。
体をリラックス状態にするはずなのに、準備運動時や試合前に行ってしまうと、怪我をしてしまうことが多いです。意外と今でも行っている方々が多いです。

ですので静的ストレッチは、お風呂後や就寝前に行うことをお勧めします。当院ではこのような事前に防げる怪我の対策なども、しっかりと説明しています。

一番に大事なことは怪我をしないことですので、しっかりとした知識をつけ出来る限りケガをしないような体づくりをしていきましょう!!もしそれでも怪我などでお困りの際はお気軽に笹塚アールエムシークリニックでお待ちしておりますね。
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