RMCコラム「慢性的な腰痛の治療、リハビリについて」

慢性的な腰痛の治療、リハビリについて

腰痛と聞くと高齢の方のお悩みのように思われるかもしれませんが、実は若い世代でも起こり得る症状なのです。なぜ腰が痛いのか、どれほど痛いのかなど、その症状は人それぞれですが、3ヶ月以上もしくは6ヶ月以上痛みが続いている場合は慢性腰痛の可能性があります。

それだけ長期間痛みが治まらないのであれば、放置しておかずすぐに整形外科を受診しましょう。腰痛が慢性化し、さらに悪化すると他の疾患まで出てくる恐れがあります。腰痛の原因は様々で、原因不明の場合も多いです。原因を探りながら適切な治療を行っていくためには整形外科で検査を行い、検査結果をもとに治療を進めていきます。検査方法は、X線検査を基本として、必要であればエコー検査、MRI検査を進めてまいります。

治療方法としては、痛みや炎症を緩和するために内服薬の処方、トリガーポイント注射療法を行います。日常生活ではコルセットなどの装着器具を使用し、必要な場合は、理学療法による運動、リハビリテーションや牽引療法などを行います。痛みによって緊張している筋肉をほぐして、血流や痛みを緩和させるために、温熱療法などを用いての治療やストレッチ、マッサージなどを行うことも有効です。さらに症状に合わせて、可動域訓練などを行う場合もあります。

物理療法として行われる牽引療法は、腰椎を引っ張り脊椎周辺にある神経への圧迫を軽減するものです。神経を圧迫することによって起こる腰痛緩和につながります。慢性的な腰痛の痛みや動きにくいということから、あまり出歩かなくなってしまう方も多く、運動不足による筋力低下を引き起こします。

筋力低下は腰痛が悪化したり、再発したりしやすくなる原因となるので、腰の支持性を高めるための運動やストレッチなどを日常生活にも取り入れていきましょう。ただし、腰を痛めない正しいストレッチ、体操を行う必要があるので、医師の指示に従って取り組むことが大切です。

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笹塚RMCクリニック