RMCコラム「頚肩障害の治療方法」

頚肩障害の治療方法

交通事故の際によく診断される「むちうち(頸部捻挫)」の他に、頚部に何らかの異常があり神経・血管が圧迫されて、首・肩・腕にかけての痛みやしびれが出るといった症状があります。特に長時間の不良姿勢や手作業によって神経や筋に疲労性の痛みやしびれが出たものを頚肩腕症候群と言います。一般的な「肩こり」もこれに含まれており、レントゲンなどの画像所見に乏しいのも特徴です。また、レントゲン検査にて神経の走行上に骨の変形や突起などによって神経が圧迫されておこる頚椎症という疾患も確認できます。頚椎症は頚肩腕症候群と似たような症状が出る事があり、こういった症状の原因は各種検査により診断可能です。
頚肩腕症候群の症状では、首、肩、腕にかけてのこりや痛み、痺れなどが現れることが特徴です。頚肩腕症候群との診断は古くからあり、昭和30年代ころに当時のタイピストや電話交換手などの仕事に従事していた女性に、肩から上腕、前腕や肘、手指などに痛みや痺れが発生する症例が多く発症し、肩凝りや目の疲れ、背中のだるさを訴えることも多く起きています。これらの症状の原因の多くは、同じ作業を行っているために、神経や筋肉に疲労が生じた結果、引き起こされています。

現代の医学でも頚肩腕症候群となる原因は多くあり、頸椎椎間板の異常、首・肩周辺筋肉の疲労、精神的ストレス、内臓疾患など、多岐におよんでいます。そのため、単に肩こりだと自分で判断していても、実は頸椎椎間板の異常が原因ということがありますので、自己判断は避けましょう。当然のことですが、ご自身では「頚肩腕症候群になった」と判断はできないので、肩こり・頭痛・上肢の痛みやしびれ・冷感・めまい・首・肩・腕の筋肉痛など、身体に異常を感じたなら、整形外科の受診をおすすめします。

頚肩腕症候群を放置していると、血行不良や筋肉への影響など、身体のさまざまなところに影響が現れてしまいます。軽度であれば数回の通院で治療が可能ですが、重症化すると通院期間が長くなり複合した治療方法を施すことになってしまいます。

リハビリは重要なので、リハビリ室が完備されている整形外科へ通院しましょう。整形外科のドクターによる適切な指示の元でリハビリすることで、頚肩腕症候群が長引くかそうでないかが決まってきます。

笹塚・幡ヶ谷駅エリアにて肩こりや、首の痛み、筋肉痛など身体に異常を感じるなら、笹塚RMCクリニックにご相談ください。整形外科はもちろん、リハビリ室も完備しています。交通事故での治療相談も行っていますので、お気軽に当院へご相談頂ければ幸いです。

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