足関節捻挫

  1. 治療について
この頃、足首を捻って捻挫する方が増えてきています。
普段歩かない方やヒールを履いて歩く方が多いです。

捻挫は、関節を保護している関節包、靭帯が損傷された状態を言います。
捻挫はテーピングで固定することがほとんどですが、状態によってはギプスを巻いたりギプスに近い
板状の固定具を使って安静を図ります。
この固定を怠ると、治りが遅くなる、治癒しても足首の痛みが慢性化してしまう、高齢になった時に変形してしまうなどの弊害が出てきてしまいます。

当院では、骨折の有無を確認する為にレントゲン撮影と、靭帯の損傷を確認する為に超音波エコー撮影を行い診断します。
その後、固定をするという流れになります。
固定は平均して2~4週間程固定をしていきます。

自分ではたかが捻挫と思っていてもかなりひどい捻挫だったり、はたまた骨折の場合も少なくはありません。侮ってはいけませんよ!
少しでも違和感、痛みを感じたらすぐに当院へお越しください!
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笹塚RMCクリニック