食中毒

  1. 未指定
こんにちは、笹塚アールエムシークリニックです。

今回は、最近私がなってしまった「食中毒」についてお話します!!
私がなってしまった食中毒は、鶏や牛に多く存在する「カンピロバクター」です。

原因は三日前に焼き鳥屋さんで食べたレバーの串ではないかといわれました。カンピロバクターは
加熱すれば死滅するのですがその時に食べたものが少し生だったのかもしれません。
症状は、38℃の発熱と激しい腹痛、下痢で嘔吐はなかったものの常に吐き気がある状態でした。

発生時期が多いのは、6月~9月にかけてで特に湿気が多い時期に発生しやすいと言われ、
90%以上が飲食店で発生しているので外食時には鳥のたたきや内臓系には注意が
必要となってきます。

まだまだ湿気が多く暑い日もあるのでお肉などを扱う際は食中毒予防の為、
・十分な加熱をする
・お肉の調理器具と他の調理器具を分ける
・お肉を扱ったら手を洗う
・お肉を切った調理器具は消毒する
などで、食中毒を予防できます!!

皆さんもお気を付けください!
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笹塚RMCクリニック