こんにちは、笹塚のアールエムシークリニックです!
毎日なにかしらの記念日がありますが、今日は何の日かご存じでしょうか?
実は今日、11月8日はレントゲンの日なのです!
ドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンがX腺を発見したのが1895年11月8日なので、
11月8日はレントゲンの日となっているのです。
整形外科にとってレントゲンはとっても重要なものです。
多くの方にとって、レントゲンのイメージは「骨が折れてるかどうか診るものでしょ」
という認識ではないかと思います。
骨折の有無を判断するのにレントゲンを撮るのはもちろんですが、それだけではありません。
レントゲンを撮ることで骨の形、大きさ、位置を判断することができます。
形や位置が分かることで骨の変形などが分かりますし、
また怪我をしていない側と比較をすることで、腫れ具合や左右差を判断することができます。
多くの判断材料となるレントゲンですが不向きな組織もあります。
筋肉、靭帯、神経などの内部組織にはMRIが適しています。
レントゲンを撮ることで体の状態がよりよく分かり、最適な治療プランを考えていくことができます。
お体の不調やお悩みはぜひ、笹塚のアールエムシークリニックまでお気軽にご操舵ください!