こんにちはRMCクリニックです。
春に向け活動量が増えて体に負担がかかりやすい時期になりつつあります。
そこで今日は、腰痛についてお話しします。
主な腰痛の原因として多いのは、急性腰痛と慢性腰痛に分かれます。
「急性腰痛」は別の言い方をすると「ぎっくり腰」といい、中腰姿勢からの重いものを持ち上げた時や朝の洗顔で前かがみの姿勢から起き上がった瞬間に骨や靭帯、関節が傷つき痛みを起こすものを言います。
「慢性腰痛」は猫背みたいな悪い姿勢が長い間続いてしまって、筋肉が固まってしまったものや腰の骨に負担がかかり続けてしまい支えがなくなって痛みを起こしてしまうものを言います。
腰の痛みは様々あり、痛みの強さによっては生活に大きい影響を与えてしまいます。
出来る対策として、急性腰痛は安静にすることが大事になります。
傷ついた筋肉や靭帯を引き離してしまう動きをしてしまうとかえって悪くしてしまうのでやめましょう。
慢性腰痛のときは、温める事や姿勢を良くする事が大事になります。
固まった筋肉を柔らかくするようにするといいでしょう。
腰の痛みでお悩みがありましたら、ぜひお越しください。