初めて受診されるさいに医師からの問診があります。

体のどこがどういった時に痛いかどういった時に痛くないか、ぶつけたのか捻ったのかいつ間にか痛いのか、お仕事やお家での過ごし方、基礎疾患はないか手術歴はないかなど細かなところまでお話を聞いていきます。

そののちに様々な可能性を考慮してから検査を行ったり、レントゲンを撮ってから診断がでます。

そしてリハビリスタッフがもう一度お体の状態を聞いてからリハビリがスタートとなります。

「お医者さんにさっき説明したのに必要あるの？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実はこの二度の問診って意外と大事なんです！

診断に聞き漏らし聞き間違いが無いか、今出ている症状に対して行うリハビリが適切かなど、

確認のためにお話を聞いていきます。

時にはお体の症状と全く関係ないことをお聞きすることもあります。

お話を聞いてるうちに新しいことが分かることもあるためです。

同じ質問で同じことを答えていただくこともあるかと思いますが、

これもリハビリが適切にかつ効果的に進めていくためなのです！

リハビリや治療に関してご不明な点等ございましたら、ぜひスタッフまでお聞きください！