こんにちは、笹塚のアールエムシークリニックです。
30度超えの日が続いておりますが、体調を整えて元気に行きましょう!
突然ですが「膝に水が溜まっちゃって」って言葉聞いたことありませんか?
そもそも関節に溜まる「水」ってなにって疑問に思ったこありませんか??
この場合の水というのは関節液と呼ばれるものです。
関節液は関節の動きを円滑にしたり関節に栄養を届けたりと関節の動きに無くてはならないものですが、関節に炎症が起こった場合に過剰に分泌されることがあります。
日常動作の中で膝に炎症が起こり膝に関節液が溜まることもあれば、変形性膝関節症や半月板損傷などで炎症が起こり、炎症反応として膝に関節液が溜まることもあります。
よく水を抜くと癖になると言われていますが、それは間違いです。
適切なケアとしては膝の関節液を必要に応じて抜いていきながら、関節を痛めつけている原因を除去し、根本的な症状の改善を目指していくことです。
膝に水が溜まるというとご高齢の方のお悩みというイメージがありますが、若い人でも炎症が起これば関節液が膝に溜まることがあります。
適切なケアで体の調子を整えて、夏を楽しみましょう!
お体のお悩みは疑問は、ぜひ笹塚のアールエムシークリニックまでご相談ください!!