こんにちは、笹塚アールエムシークリニックです。
日中の寒暖差が激しい日が続いております。
体調をしっかりと整えて行きましょう!
5月になりました。
運動部に入っている中学生や高校生にとっては最後の大会が目前という人もいるでしょう。
ここで気をつけて頂きたいのがやはり怪我です。
最後の大会ということで練習をしすぎたり、いつもよりハードな練習をすることによって
怪我をしてしまう方が例年います。
怪我の程度にももちろんよりますが、
最悪の場合、試合に出れないといったケースもあります…。
怪我を未然に防ぐためには練習前後のストレッチが重要です。
ただ単にストレッチをするのではなく時間をかけてゆっくりと丁寧に、
伸ばしたい筋肉が伸びて柔軟性がでてるのを確認できるまでやれれば理想です。
アイシングやクーリングダウンを設けることによって翌日に疲労感を残さないのも
怪我予防の観点からは重要です。
もし大会直前に怪我をしてしまった場合、テーピングが第一選択となることが多いです。(大会にでれる程度の怪我を想定したお話です。)
大会の前日もしくは当日に来院していただき、怪我の程度や競技の特性を加味したうえで、
最適なテーピングをしていきます。
そして試合が終わってからはなるべく早めに来院して頂き、
痛みの場所が変わっていないか腫れの状態などを診る必要があります。
大会終了後のアフターケアとして回復を早めたり、痛みを減らすための超音波治療やマイクロ波治療も効果的です。
最後の締めくくりとなる大会をベストな状態で迎えられるように私たちも全力でサポートします。
お体の不調やお悩みは、ぜひ笹塚アールエムシークリニックまでお気軽にご相談ください。